- 2021.06.10 【ノートPC貸し出します】小学生プログラミング教室オンライン授業
こんにちは、アトムビットです。
小学生向けプログラミング教室でのお問合せ内容で、
オンライン授業希望の場合はどのようにすればいいのか?というお問合せをいただくことが多いので、
こちらで少々ご説明させていただきます。
①ご自宅で準備するもの
→パソコン、インターネット環境、webカメラ、ヘッドセットが必要です。
②ご自宅にパソコンが無い場合
→数量に限りがありますが、当教室の貸し出し用ノートパソコンを貸し出し致します(有料)
③オンライン授業はどのような環境で実施されるのか?
→オンライン授業ではZOOMを介して当教室講師と画面越しでの授業となります(対面授業と近い環境です)
※オンライン授業に必要な環境設定等は、オンライン授業希望のかた向けにマニュアルを配布致しております。
ご希望のかたは、当教室までお問い合わせください。
TEL:0246-84-7474
mail:info@atombit.jp
- 2021.01.08 【オゾン発生装置エアフィーノVS-50S】導入済です!
こんにちは、アトムビットです。
2021年を迎えたいま、いわき市の新型コロナ感染者数が県内では一番増加傾向にありますね。。
アトムビットでは新型コロナ感染対策として抜本的(ウィルス不活性化)に対策できるよう
業務用オゾン発生装置『エアフィーノVF-50S』を導入しました!
オゾンと新型コロナウィルスの不活性化に関しての科学的根拠については以下リンク参照してみてください。
- 2020.12.17 【オンライン授業開講しました!】プログラミング教室
こんにちは、アトムビットです。
今年の春先よりプログラミング教室立上げ中に新型コロナの流行や緊急事態宣言、
福島県の休業要請などを受け、教室開講自体を延長し棚上げとしておりましたが
インターネットを介してのオンライン授業化、
室内へオゾン発生装置設置によるコロナウィルス除去対策した環境での対面授業、
上記の両立が希望者ごとに対応出来る環境が整いましたので
今月12月よりプログラミング教室の生徒募集を再開しております。
講師は塾講師経験のある現役の福島高専5年生です。
また、コロナ禍中で幸いにもマスクやフェイスシールド作成など3Dプリンタの利便性も周知され
デジタルファブリケーションの重要性もご理解いただけたのではないかと思います。
是非冬休み中に体験ワークショップを受けていただくことをおすすめ致します!!
地域によりチラシ配布を実施しておりますが、配布範囲外のご興味のあるかたは
是非下記をご一読ください。
国策でも子どもが学ぶものの変革期、となってきております。
- 2020.05.07 【新型コロナ対策】5/31まで休業延長のお知らせ
こんにちはアトムビットです。
福島県よりコワーキングスぺースの休業要請追加発表を受け
5/31まで休業を延長致します。
営業再開に関しては改めてお知らせ致します。
ご理解のほどよろしくお願いいたします。
- 2020.04.21 【新型コロナ対策】プログラミング教室を含め5/6まで休業のお知らせ
こんにちはアトムビットです。
福島県からの休業要請を受け、
当店もGW期間中の5/6まで休業致します。
以降新型コロナの状況により営業再開などをご連絡致します。
ご理解とご協力をよろしくお願い致します。
- 2019.10.19 プログラミング教室生徒募集中です!
こんにちはアトムビットです。
10/12の台風19号による被害に遭われた方、
お見舞い申し上げます。
福島県内、そしていわき市内でも川の氾濫による浸水被害などが
各地で発生し、また浄水場の電源系への浸水による電源喪失での断水など、
一週間が経ちましたが通常の日常生活へ戻るにはまだ時間がかかりそうです。
なんと言いますか、震災以降の福島県の置かれている状況に、
『神様ちょっとひどすぎませんかね?』とぼやきたくなります。。
そして震災以降全国各地での地震、台風、大雨、と大きな被害が
発生していることに、『日本大丈夫か?』と心配になります。
さて、当店では、
2019年下期は来年2020年から小学校で始まる
プログラミング教育に合わせた
①スクラッチプログラミング教室と、
3Ⅾプリンタやレーザーカッターなどを学ぶ
②デジタルファブリケーション教室を開講しております。
各教室を子どもの興味に合わせ横断式で学ぶことができるようにしております。
対象は小学校高学年の4~6年生です。
体験ワークショップも随時開催しておりますので、
お気軽にお問合せください。
- 2019.09.09 子どもの教育資金はシックスポケット
こんにちは。
最近、当店でも子供向けの教室をスタートしましたが、
保護者の方から教育資金が思ったより掛かる旨のお話しをお聞きします。
そこで、以前新聞や雑誌で読んだ子育てや教育に関わるお金の記事で
思い出したものをここで書いてみますので、何か参考になればと思います。
1、子供にかけるお金の源泉はシックスポケットである
これは、子供へのお金の出どころは両親だけでなく両祖父母の財布も含め6個の財布がある、
というものです。
さらにエイトポケットなどというものもあり、これは晩婚化、非婚化が
増えたことで叔父や叔母の財布も含まれてくる、というものでした。
人口の多い団塊世代が祖父母になり、そして少子化が進んだこともあり子供一人にかけるお金の
額も大きくなってきているようです。
2、教育資金の一括贈与非課税の特例がある
こちらは保護者の方へはとても参考になるものではないでしょうか。
すでにご存じの方もおりますが、伝えてみるとそんなのあるんだ!?という保護者の方も多いです。
これは、
『30歳未満の子供や孫に対して、教育資金としてなら1500万円まで生前贈与しても非課税』
という特例制度です。
教育資金とは、授業料・入学金・塾の費用・スイミングスクール・自動車学校・留学などが当てはまるようです。
毎年手続きをする必要があるなどもありますが、知っている方はすでに相続税対策としても活用されているようです。
この制度も今のところ2021年までのようなので、お早めに検討されることをお勧めします^^
以下、文科省のURLから上記特例の詳細が確認できます。
- 2019.08.15 なぜ『プログラミング教室』なのか!?
こんにちは。
今回は、なぜいまプログラミング教室やその生徒数が全国的(特に関東!)に
増加傾向なのか、その背景を書いてみたいと思います。
それはですね、来年2020年度から小学校でいよいよプログラミング教育が始まるからです!
もう来年からという、思っている以上に目前に迫った感があります。
ではではなぜプログラミング教育が始まるのかというと、
今現在のインターネットなどIT市場の拡大ペースがとても早く、
現在もこれからもIT人材が不足しており、経産省の調査では下記グラフのように
2015年の時点ですでにIT人材が17万人程度不足、
以降どんどん人材不足が増加していくことがわかります。
この人材不足対策のため、人材育成を含めた国策としてプログラミング教育が実施されるのです。
文科省では【2018年以降の学校におけるICT環境の整備方針】が取りまとめられ、
教育のICT化に向けた環境整備5か年計画が策定され、また教育のICT化実施に必要な費用を
賄うため地方財政措置が1678億円から1805億円に引き上げられているようです。
さらに!!!
プログラミング教育は大学入試へも影響する可能性があり、
2024年度実施の大学入学共通テストではプログラミング教育を反映させた『情報』を
出題科目とすることも文科省では検討されているようです。
これが実現されると、現在の小学6年生以下の子供たちから対象範囲に入ってきます。
これらを見越して、プログラミング教室が全国各地ではグラフを見てもわかるように
右肩上がりで増加傾向しているのです。
プログラミング教室といってもいくつか種類があり、大きく分けて
①ロボットプログラミング教室(レゴなどのキッドで学習)
②プログラミング教室(小学校プログラミング教育で使用されると言われているスクラッチなど)
と2種類あり、現状はロボットプログラミング教室が約8割を占めています。
2015年以降、この傾向に変化が見られ、2023年には約4割が
②のプログラミング教室へ変化し、プログラミング技術の習得に特化したものが
主流になると予想されています。
また、ある統計では
2019年度に子供に習わせたいことのランキングで
プログラミング教育が英会話スクールに次いで第2位となっています。
以上より、ここ数年プログラミング教室とその生徒数が増加しているのです。
子どもの将来の職業選択の選択肢を広げるという意味でも、
また、プログラミングへ携わることで論理的思考や粘り強さがなどが身につくと言われますので、
人格形成という意味でもプログラミングが現在の習い事では
いちばん適しているのではないでしょうか。
- 2019.08.10 小学生向けプログラミング教室開講のお知らせ
-
アトムビットよりお知らせです!
【小学生向け】
①scratchを学ぶプログラミング教室
②3Dプリンタなどを学ぶデジタルファブリケーション教室
上記2コースを開講致します。
体験ワークショップも随時開催しております。
お気軽にお問い合わせください。
子供の可能性を広げましょう^^
- 2019.03.30 開業1周年
こんにちは^^
2019年3月も終盤ですね~
だいぶ暖かくなってきましたね~
当店アトムビットは昨年2018年3月11日にオープンしましたので、
今月で開店1周年となりました。
3Ⅾプリンタやレーザーカッターを使ったデジタルファブリケーションをこのいわきの地にも
広めたいな、”ものづくり”の楽しさを知ってもらいものづくりの文化を根付かすことが
出来たらいいな、そしてその潮流によって子供が技術者を目指すきっかけになったりしたり、
後進の技術者育成に繋がったりして福島イノベーションコーストのロボットバレーに繋がったり
したらいいな、という想いのもと『イメージをカタチに』をコンセプトに昨年3月11日に
お店をオープンしました。
1年を振り返り、
3Dプリンタでのオリジナル3D立体物製作
3Dモデリングデータ作成
レーザーカッターで彫刻する看板、オリジナルコースター、カッティングシート製作などなど、委託製作業務がメインとなった1年間でした。
思ってたより3Dプリンタやレーザーカッターを実際に利用してくださるお客様は
少なかったです、はい。。
”3Dプリンタとか敷居が高くお店に入りにくい”とはよく言われますね~( ノД`)シクシク…
それ以外では、ラトブ内産学官ネットワーク協会主催の『ものづくり塾』で
3Dプリンタ基礎コース講習会5回コースをさせていただきました。
SNSへは既にアップしていますが、想定していたより高い年齢層の方に受講して
いただきまして、
(皆さん各自パソコン持参の上とても熱心で目に炎が宿っており、びっくりしました!)
また『すごく勉強になった、もっと回数を増やして広めてください』との嬉しい言葉を
多数いただきました♪
このような講習会は機会があればどこでもやりたいなと思います!!
是非お問合せいただけたらと思います。
また、震災復興関連では浜通り地区の水産業復興への取り組み事業で、
東京本社のミツイワ株式会社様と連携させていただき、
フード3Ⅾプリンタ活用によるいわき産を含めた魚すり身を利用し流通させ復興へ繋げる、
という最先端3Ⅾプリンタ技術と福島復興とを融合させた壮大な事業の中の、
3Dデータ作成をいわき地区では一括して担当させていただいております。
先日は小名浜ららみゅうで第一回目のフード3Dプリンタデモンストレーションを実施致しました。
こちらは水産大学校の研究、福島県水産海洋研究センター、復興事業を担う企業が一体となった事業です。
そして今月終わったばかりの、
2019春の復興庁復興創生インターン生の受け入れがありました~
インターン生の活動で、小学生に3Ⅾプリンタを見せたら面白そうだよね(広義で)、という事から
小学校と教育委員会をたらい回りながら各小学校へ概要の提案をし、
1校だけ校長先生から(子供の未来を考えものづくりの必要性などへの理解ある
校長先生でした!)了承をいただいて小学5、6年生へそれぞれ授業1コマずつ時間を
割いていただき3Dプリンタの用途や方法など少しだけ理解を深めるような
授業をしてきたのですが、当時の子供たちの反応を振り返って、
大大大成功だったな~
提案して良かったな~
というのが3月4日に訪問してから今も思い出す率直な感想です^^
インターン生も粘り強くアポ取りプレゼン資料作りプレゼンと頑張ってくれましたし、
成果への意欲も想像以上でこれまたいままでの現役大学生へのイメージが
もちろんよりけりでしょうが払拭されました。
最後に、
個人的にですがスマホやパソコンでポチポチやるバーチャルのみのITを見据えた
プログラミングの世界もいいけど、実際にカタチにして手に取って楽しめる
デジタルファブリケーションも楽しいよ!
と思っていて、伝えて広めて行きたいなと思っております。
ということで本年度(2019)は小中学生向け
・プログラミング教室
・デジタルファブリケーション教室
の2つを子供の興味によって横断出来るような教室を事業化します。
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
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